利息の話

消費者金融の利用にあたって、もっとも気がかりなのが利息です。
利息は、「借りた金額×実質年率÷365×借り入れ日数」で算出する事が出来ます。

ただし、これは一括返済の場合です。

例えば、私は今回、2万円を7日間借りたいと思うので、年率20%で融資を受けた場合の利息は、20000円×0.20÷365×7日という事になり、発生する利息はわずか76.7円という事になります。
消費者金融は利息が高いというイメージがありました。
今回私が希望する融資が、少額で短期間のものであるとは言え、目からウロコの思いでした。
「すぐに返せる場合の利息はホントに大した事ないんだよね」と友人が言いました。
ある一定の期間以内の返済なら、初めての人は利息が無料というサービスを行う業者まであるとの事。
実際に支払う金額が明確になった事で、私の中にあったお金を借りる事への抵抗が軽くなってきました。
そして、消費者金融利用者の先輩として、友人が利息に関する2つの法律について教えてくれました。
「利息制限法」と「出資法」です。
金銭の貸し借りを行うに当たって、その利息は借主と貸主の間で自由に取り決めてよいという前提があり、その利率の上限を定めた法律です。
「利息制限法」では、借り入れ金額に応じて15~20%までを上限と定めています。
10万円未満なら20%、10~100万円なら18%、100万円以上なら15%が上限という事です。

それ以上の利息に対しては、たとえ契約していたとしても支払い義務はありません。
「出資法」は、29.2%を超える利息を契約または受領した貸主に対し、罰則を設けたものです。
グレイゾーンと呼ばれる、「利息制限法」には違反するけれど「出資法」には違反しない範囲の利率での貸付を行っているケースもあるようです。
この場合は、貸主に対する罰則は発生しませんが、利息制限法で定められた以上の利息分については支払わなくて良いという事になります。
「借金をする以上、自分たちもシッカリ勉強しないとね!」友人の言葉に私も同感です。